六義園

住  所
文京区本駒込6-16-3
電  話
03-3941-2222
アクセス
JR山手線「駒込駅」下車
Bーぐるバス(文京区コミュニティーバス)
 (22)「白山駅」下車
 (29)「六義園入口」下車

9万平米の庭園の中に、各地にある名勝を写し組み込んだ八十八景があって、ぐるっと回ると順に楽しめるという、回遊式の山水庭園です。(小石川後楽園もこのタイプですね)

江戸時代に柳沢吉保が設計し、明治に三菱財閥の岩崎弥太郎が整備しました。1972年には、美濃部都知事が入園料を無料にしたところ、入場者が激増、園内が荒れたために79年には有料に戻したと経緯がありました。

六義園に四季の花々、新緑、紅葉、水巡る風景を求めて散策に訪れる人は多く、平日で700人、休日には5000人を越える人々が訪れます。今では周囲に高いビルも数多く出来て、繁った梢の上から顔を出していますが、濃い緑のお蔭で車の音も消え心も安らぐというものです。

園の中心の池にはコイやカメ、季節にはカモなどの渡り鳥も多くやってきて翼を休めています。ところで、池の中のカメを見ると昔、日本中の池に群れていた、あの黒いイシガメやクサガメは姿を見ません。代わりにいるのは南米産のアカミミガメ。そうです、夜店やペットショップで売られていたあのミドリガメが大きくなった姿だったのですね。