大勢の人でにぎわう東京ドームの一角に、野球選手の陶壁画で飾られた入り口があります。
野球殿堂入りした人々のレリーフをはじめ、野球に関する様々な資料が集められた博物館です。
数々の記録写真やデータとともに、昔のユニフォームや、名選手たちの使用したバットやスパイク、また懐かしの野球盤なども展示してあり、野球をよく知らない方でも見ているだけで楽しめそうです。
一方、戦争中に野球界、そして選手を襲ったたくさんの困難や悲劇などの歴史などを知るにつけ、今野球を無条件に楽しめる幸せも感じずにいられません。
お歳を召した男性が、奥様にあれこれと説明をなさりながら、「私はもう何度も来たから」とおっしゃっていました。
そして、過去のオールスター戦などのビデオが放送されているテレビの前では、少年たちが陣取り、選手のプレーに一喜一憂しながら夢中で見いっていました。
やはり、昔も今も変わらず、野球はたくさんの少年たちにあこがれと夢をはこんできたのですね。 |