東京水道歴史館
所在地 文京区本郷2-7-1
交通 JR中央線、総武線   御茶ノ水駅、水道橋駅
  東京メトロ丸ノ内線   御茶ノ水駅、本郷三丁目駅
   〃 千代田線   新御茶ノ水駅
  都営三田線   水道橋駅
   〃 大江戸線   本郷三丁目駅
      徒歩約8分
※マイカー用の駐車場はありません

開園時間 午前9:00〜午後4:30
休館日 年末年始(12月28日〜1月4日)
入館料 無料
問い合わせ先 TEL5802-9040

 江戸時代から始まる水道の歴史や仕組みが、充実した展示で学べる「水道の博物館」。時代ごとに水道の移り変わりを、趣向に富んだアプローチで楽しめます。空気や水のように、あるのが当然と思ってしまう水道。そこに秘められた技術とアイデア、人々の熱意を改めて見つめると、「水道生活」はちょっと楽しく、大切なものになりそうです。


2階から時代の順を追って見ていきます。まずは江戸時代−

◆江戸上水(2階)
 1590年(天正18)徳川家康が江戸入府にあたり造らせた小石川上水(後の神田上水)を起源とする水道。その後、江戸の発展により玉川上水などが造成され、江戸の人々の生活を支えていきます。木や石など素朴なつくりの水道は、シンプルに見えますが、実は今も用いられるほどの技術と知恵が詰まっています。
※吹き出しをクリックすると、各々の説明が見られます。
 

1Fは明治から、現代へ−

◆近代水道(1階)

 1898年(明治31)淀橋浄水場が通水を開始し、東京の近代水道()が誕生。
 その後、関東大震災や戦争などを乗り越え、また増大する水需要に対し拡張を続け、世界有数の規模・内容を誇る現代の水道へ。
 明治以降の歴史及び、水道の今が分かります。

※近代水道=浄水場で原水を沈澱、ろ過し、鉄管を使用して加圧給水する。

※吹き出しをクリックすると、各々の説明が見られます。
その他に館内には、閲覧室やシアター、視聴覚室などの施設もあります。

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 玉川上水開設350周年の今年、来場者は1日で100人以上を数え、半年で1万8千人を突破(04年9月取材時)。うち小学校の課外学習での来館が4割を占め、6割が一般客だそうです。関心の高さは、水道の重要性と水道の発展そのものの面白さのほか、生活に欠かせない物ゆえ、時代々々の暮らしを違った角度から見ることができるからかも知れません。
 

 「水に対する認識を変えて欲しい」という館長の芳沢さん。苦労の歴史や、人の知恵が結集されていることなどを、豆知識とともに丁寧に楽しくお話下さいました。




◆本郷給水所公苑(歴史館に隣接)

神田上水石樋
 文京区本郷で発掘された神田上水遺跡の一部を移築・復元したもの。伊豆半島の石で造られたことが判明している。

バラ園
 苑内は西洋庭園と日本庭園に分かれ、西洋庭園では様々なバラが見られます。



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